- はじめに
- わが家の現在のミルクと授乳事情
- フォローアップミルクに替えたのは1歳1か月頃
- 育児用ミルクとフォローアップミルクの違いは?
- お兄ちゃんはフォローアップミルクに替えなかった
- 急に替えず、少しずつフォローアップミルクへ
- フォローアップミルクはいつまで飲ませる?
- 1歳2か月で寝る前に200ml飲んでいる
- ミルクを200ml飲んだ後もおっぱいを欲しがる
- 昼寝の時はしっかり母乳を飲んでいた
- 無理に卒乳する予定はない
- 夜のミルクと授乳で気になる虫歯
- 哺乳瓶の乳首とストローマグ、どちらを買う?
- ストローマグならミルク卒業後も使える
- ミルク用ストローマグを選ぶポイント
- 実際に購入したストローマグ
- ストローマグにミルクを入れる時の注意点
- まとめ|フォローアップミルクも卒乳もわが家のペースで
はじめに
1歳を過ぎると、
「フォローアップミルクはいつまで飲ませるの?」
「普通のミルクから必ず替えた方がいいの?」
「哺乳瓶はそろそろ卒業した方がいい?」
「寝る前に200ml飲ませても大丈夫?」
など、ミルクについて迷うことが増えてきます。
わが家の次男は現在1歳2か月です。
寝る前にフォローアップミルクを200mlほど飲み、その後、お兄ちゃんに絵本を読み、布団に入ってからおっぱいを欲しがることがあります。
ちょうど哺乳瓶の乳首を買い替える時期でもあり、
「新しい乳首を買うべき?」
「ミルク用にストローマグを買い足すべき?」
「もうコップで飲ませた方がいい?」
と悩みました。
今回は、育児用ミルクからフォローアップミルクへ切り替えた経緯や、寝る前のミルクと授乳、哺乳瓶からストローマグへ移行することにしたわが家の体験をまとめます。
わが家の現在のミルクと授乳事情
次男は、ご飯を比較的しっかり食べています。
現在は、寝る前にフォローアップミルクを200mlほど飲んでいますが、飲み終わったからといって、すぐに寝てくれるわけではありません。
その後、お兄ちゃんに絵本を読み、布団に入ってからおっぱいを欲しがります。
おっぱいを飲んでそのまま眠る日もあれば、布団の上を遊び回り、力尽きてようやく眠る日もあります。
順番が変わることもありますが、わが家の夜はだいたい、
フォローアップミルク
↓
絵本
↓
おっぱい
↓
就寝
という流れです。
フォローアップミルクに替えたのは1歳1か月頃
わが家がフォローアップミルクを飲ませ始めたのは、次男が1歳1か月くらいの頃です。
それまでは、普通の育児用ミルクを飲ませていました。
きっかけは、こども園の先生からの言葉でした。
「ご飯もしっかり食べられているので、そろそろフォローアップミルクにしようと思うのですが、お家ではどうしていますか?」
「家でフォローアップミルクに替えて飲めるようだったら、教えてください」
と言われたのです。
そこで初めて、
「もうフォローアップミルクを考える頃なんだ」
と自覚しました。
ちょうど育児用ミルクを続けるか、フォローアップミルクに替えるか迷っていたこともあり、まずはフォローアップミルクを買ってみることにしました。
育児用ミルクとフォローアップミルクの違いは?
育児用ミルクとフォローアップミルクは、同じ粉ミルクのように見えますが、役割が異なります。
育児用ミルクは、母乳の代わりとして、赤ちゃんの成長に必要な栄養を取れるように作られています。
一方、フォローアップミルクは、離乳食や幼児食を食べるようになった子どもが、食事だけでは不足しやすい鉄分やカルシウムなどを補うための食品です。
簡単に分けると、
・育児用ミルクは、赤ちゃんの栄養全体を支えるもの
・フォローアップミルクは、食事で不足しやすい栄養を補うもの
という違いがあります。
フォローアップミルクは、1歳になったら必ず育児用ミルクから替えなければならないものではありません。
食事が順調に進み、必要な栄養を食事から取れていれば、フォローアップミルクを飲ませない選択もあります。
反対に、食事量にむらがあったり、鉄分などの不足が心配だったりする場合には、食事を補うものとして取り入れることができます。
お兄ちゃんはフォローアップミルクに替えなかった
実は、上のお兄ちゃんの時は、フォローアップミルクへ替えませんでした。
当時、小児科の看護師さんに相談したところ、
「フォローアップミルクにしなくてもいいですよ」
と言われたため、そのまま育児用ミルクを飲ませていました。
お兄ちゃんは少食な方だったので、それも関係していたのかもしれません。
ただ、当時の詳しい判断理由は分からないため、「少食だから育児用ミルクのままがよい」と一概にいうことはできません。
フォローアップミルクは必ず飲ませるものではないため、お兄ちゃんのように育児用ミルクを続ける選択もあります。
弟はご飯をしっかり食べられていて、こども園からフォローアップミルクへの切り替えについて声をかけてもらったため、今回は試してみることにしました。
同じ兄弟でも、食べる量や成長の様子は違います。
お兄ちゃんと弟で選択が違っても、どちらかが間違いということではないのだと思います。
急に替えず、少しずつフォローアップミルクへ
フォローアップミルクを買ったものの、少し心配だったのが味の違いです。
急にフォローアップミルクへ替えて、飲まなくなってしまったら困ります。
そこでわが家では、最初から完全に切り替えるのではなく、育児用ミルクとフォローアップミルクを半分ずつにして作ることもあり、少しずつ替えていきました。
私も味が気になり、育児用ミルクとフォローアップミルクを少し飲み比べてみました。
正直なところ、私にはそれほど大きな違いがないように感じました。
しかし、大人には似た味に感じても、赤ちゃんは味や香りの小さな違いに敏感かもしれません。
念のため、様子を見ながら徐々に替えてよかったと思っています。
ただし、育児用ミルクとフォローアップミルクでは、専用スプーンの大きさや粉とお湯の割合が異なることがあります。
これから切り替える場合は、それぞれの商品に書かれた作り方を確認し、まずは1日のうち1回だけフォローアップミルクに替えるなど、表示どおりに作ったうえで少しずつ試す方が安心です。
フォローアップミルクはいつまで飲ませる?
フォローアップミルクには、「必ず何歳まで飲ませなければならない」という決まりはありません。
食事から必要な栄養を取れているのであれば、必ずしも続ける必要はありません。
一方で、
・食事にむらがある
・食べる量が少ない
・肉や魚などをあまり食べない
・鉄分不足が心配
・体重の増え方が気になる
といった場合には、食事を補うものとして使うことができます。
わが家の次男も、ご飯を比較的しっかり食べていますが、毎回同じ量を食べるわけではありません。
今のところ、寝る前のフォローアップミルクを急にやめる予定はなく、食事量や本人の様子を見ながら、少しずつ卒業していこうと考えています。
食事量や体重の増え方に心配がある場合は、自己判断でミルクを減らさず、小児科や乳幼児健診などで相談すると安心です。
1歳2か月で寝る前に200ml飲んでいる
わが家では、寝る前にフォローアップミルクを200mlほど飲ませています。
寝る前に200ml飲んでいても、夕食をしっかり食べられていて、体重の増え方にも問題がなければ、量だけを見て直ちに多すぎるとは限りません。
ただし、ミルクを飲むために夕食を食べなくなっている場合や、牛乳やヨーグルトなども含めて1日の乳製品の量が多くなっている場合は、量や時間を見直した方がよいこともあります。
わが家でも今後、食事量がさらに増えてきたら、200mlから150ml、100mlと少しずつ減らすことを考えています。
ミルクを200ml飲んだ後もおっぱいを欲しがる
次男は、フォローアップミルクを200ml飲んだ後でも、寝る時におっぱいを欲しがります。
横になりながらおっぱいをあげると、夜は、
「吸う、離す、また吸う、また離す」
を何度も繰り返します。
しっかり母乳を飲んでいるというより、乳首をハムハムしているようにも見えます。
フォローアップミルクを200ml飲んだ後なので、お腹が空いているというより、おっぱいを吸うことで安心したい、眠る前に気持ちを落ち着かせたいという意味合いが強いのかもしれません。
もちろん、本人がどのような気持ちで吸っているのかを正確に確かめることはできません。
それでも、私にくっつきながらおっぱいを吸っている時は、とても安心しているように見えます。
昼寝の時はしっかり母乳を飲んでいた
最近は、昼間におっぱいをあげることがほとんどありません。
ところが先日、久しぶりにおっぱいをあげながら、一緒にお昼寝をしました。
その時は、夜のようにすぐ離してまた吸うのではなく、しっかり吸って母乳を飲んでいる感じがありました。
お昼寝から起きた後は、とてもよい顔をしていて、元気で機嫌もよくなっていました。
おっぱいをたっぷり飲み、私と一緒に眠ったことで、安心してしっかり休めたのかなと感じました。
もちろん、起きた後の機嫌がよかった理由が、授乳だけだったとは限りません。
母乳を飲んだこと、私とくっついて眠ったこと、十分にお昼寝できたことなどが重なり、心地よく目覚められたのだと思います。
それでも、わが家にとって授乳は、栄養を与えるだけではなく、親子で安心できる時間にもなっています。
無理に卒乳する予定はない
1歳を過ぎると、周りから卒乳や断乳の話を聞く機会が増えます。
しかし、私は今のところ、無理に卒乳させるつもりはありません。
私自身、おっぱいをあげる時間に癒やされています。
本人も、おっぱいを飲んだり吸ったりすることで、心が安定しているように感じます。
私が負担に感じず、本人も欲しがっている間は、あげられるだけあげたいと思っています。
本人が自然に「もういらない」と思うまで続ける形でもよいのではないかと考えています。
WHOも、離乳食などを食べながら、2歳またはそれ以降まで授乳を続けることを勧めています。1歳を過ぎたら必ず卒乳しなければならないわけではありません。
もちろん、お母さんがつらくなった時や、夜間の授乳で睡眠不足が続く時には、無理をせず、回数を減らしたり別の寝かしつけ方法を試したりしてもよいと思います。
卒乳の時期に一つの正解があるのではなく、親子にとって無理のない形を選ぶことが大切なのだと思います。
夜のミルクと授乳で気になる虫歯
寝る前のフォローアップミルクや母乳を続けるうえで、気になるのが虫歯です。
特に避けたいのは、フォローアップミルクを飲んだ後、歯を磨かずにそのまま眠ることです。
わが家では、できるだけ、
フォローアップミルク
↓
仕上げみがき
↓
絵本
↓
おっぱい
↓
就寝
という流れにしたいと思っています。
本当は最後のおっぱいの後にも歯みがきができればよいのかもしれません。
しかし、授乳でようやく眠りそうになったところで再び歯を磨くと、完全に目が覚めてしまうこともあります。
日本小児歯科学会では、1歳を過ぎ、砂糖を含む食べ物や飲み物を取るようになった時期の頻繁な夜間授乳では、虫歯に注意するよう案内しています。
まずはフォローアップミルクを飲んだ後の仕上げみがきを丁寧に行うこと、甘い飲み物やお菓子をだらだら与えないこと、定期的に歯科で診てもらうことを大切にしたいと考えています。
授乳を続けながら虫歯が心配な場合は、子どもの歯の状態や授乳回数を小児歯科で伝え、家庭に合ったケアを相談すると安心です。
哺乳瓶の乳首とストローマグ、どちらを買う?
今回、一番迷ったのが、

「哺乳瓶の新しい乳首を買うか」
「ストローマグを買い足すか」
ということでした。
次男はすでに、ストローでもコップでも飲むことができます。
ただ、コップはまだこぼしやすく、近くで見ていなければなりません。
夕食後から寝るまでは、食器を片づけたり、お兄ちゃんに絵本を読んだりと慌ただしい時間です。
そのため、寝る前に毎日コップで200mlのミルクを飲ませるのは、わが家には少し大変です。
そこで、哺乳瓶の乳首を買い替えるのではなく、ミルク用のストローマグを買い足すことにしました。
ストローマグならミルク卒業後も使える
ストローマグを選んだ一番の理由は、フォローアップミルクを卒業した後も使えるからです。
新しい哺乳瓶の乳首を買っても、哺乳瓶を卒業すれば使わなくなります。
一方、ストローマグなら、ミルクを飲まなくなった後も、水やお茶を入れて外出時に使えます。
今後は、
・寝る前のフォローアップミルクはストローマグ
・食事中や余裕のある時はコップ
・外出時はストローマグ
という使い分けを考えています。
コップで飲めるからといって、毎回コップにしなければならないわけではありません。
こぼされても対応できる時にコップを使い、忙しい時にはストローマグに頼ることで、親子ともに無理なく進められそうです。
ミルク用ストローマグを選ぶポイント
200mlより少し余裕のある容量
わが家では200ml飲むため、容量がちょうど200mlではなく、少し余裕があるものが使いやすそうです。
漏れにくいもの
ミルクを卒業した後は外出時にも使いたいので、バッグに入れても漏れにくいものを選びたいです。
洗いやすいもの
ミルクは水やお茶よりも、ストローやパッキンに残りやすいです。
部品が多すぎず、ストローの中やパッキンの溝まで洗いやすいものがよいと思います。
消耗品を買い替えられるもの
ストローやパッキンだけを購入できる商品なら、本体を長く使えます。
実際に購入したストローマグ
今回購入したのは、スケーターの370mlストローマグです。西松屋で1,299円(税込)でした。寝る前のフォローアップミルク200mlを入れても余裕があり、ミルク卒業後はお出かけ用として使える点が決め手になりました。
ストローマグにミルクを入れる時の注意点
ストローマグにフォローアップミルクを入れたら、飲み終わった後は早めに洗うようにします。
特にストローの中やパッキンには、ミルクが残りやすいです。
長時間入れたままにすると、においや汚れの原因になるため、飲み終わったらできるだけ早くすすぎ、部品を外して洗う必要があります。
作ったミルクを長時間常温で持ち歩くことも避け、使用しているフォローアップミルクの商品表示に従って調乳・保存することが大切です。
まとめ|フォローアップミルクも卒乳もわが家のペースで
わが家では、次男が1歳1か月頃から、育児用ミルクからフォローアップミルクへ少しずつ切り替えました。
きっかけは、こども園の先生から、家庭でフォローアップミルクを飲めるか確認してほしいと声をかけてもらったことでした。
一方、お兄ちゃんの時は、小児科の看護師さんから「フォローアップミルクにしなくてもよい」と言われ、育児用ミルクを続けました。
フォローアップミルクは、1歳になったら必ず替えるものではありません。
子どもの食事量や成長の様子を見ながら、家庭ごとに選んでよいものなのだと知りました。
現在、次男は寝る前にフォローアップミルクを200mlほど飲んでいます。
その後、お兄ちゃんへの絵本の読み聞かせがあり、布団に入るとおっぱいを欲しがります。
夜のおっぱいは、母乳をたくさん飲むというより、ハムハムと吸って安心しているように見えます。
私は授乳の時間に癒やされ、本人も落ち着いているように感じるため、今のところ無理に卒乳するつもりはありません。
また、哺乳瓶の乳首を買い替えるのではなく、今後はフォローアップミルクをストローマグで飲ませることにしました。
ストローマグなら、ミルクを卒業した後も外出時に使えます。
コップ飲みも続けながら、
・余裕のある時はコップ
・寝る前や外出時はストローマグ
・授乳は親子が心地よく続けられる間は続ける
という形で、焦らず進めていきたいと思います。
ミルクや授乳を卒業する時期は、子どもによって違います。
周りと比べて急いでやめるのではなく、食事や成長、親子の気持ちを見ながら、わが家に合ったペースを見つけていけたらと思います。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです
。
※この記事は、わが家の体験をもとにまとめたものです。食事量や発育、アレルギー、体重の増え方などに心配がある場合は、小児科や乳幼児健診などで相談してください。

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